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令和 2年第4回定例会(第5号 7月 7日)

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  1. 田辺市議会 2020-07-07
    令和 2年第4回定例会(第5号 7月 7日)


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    令和 2年第4回定例会(第5号 7月 7日)              第4回田辺市議会定例会会議録               令和2年7月7日(火曜日)           ―――――――――――――――――――    令和2年7月7日(火)午後1時開会  第 1 4定議案第10号 教育委員会委員任命につき同意を求めることについて  第 2 4定議案第11号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて  第 3 4定議案第12号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて  第 4 4定議案第13号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて  第 5 4定議案第14号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて  第 6 4定議案第15号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて  第 7 4定議案第16号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて  第 8 4定議案第17号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて  第 9 4定議案第18号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて  第10 4定議案第19号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて  第11 4定議案第20号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて  第12 4定議案第21号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて  第13 4定議案第22号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて  第14 4定議案第23号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて  第15 4定議案第24号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて
     第16 4定議案第25号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて  第17 4定議案第26号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて  第18 4定議案第27号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて  第19 4定議案第28号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて  第20 4定議案第29号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて  第21 4定議案第30号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについて  第22 4定議案第31号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めるこ               とについて  第23 4定議案第32号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めるこ               とについて  第24 4定議案第33号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めるこ               とについて  第25 4定議案第34号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについ               て  第26 4定報告第 1号 専決処分事項について  第27 4定報告第 2号 繰越明許費について  第28 4定報告第 3号 事故繰越しについて  第29 4定報告第 4号 田辺水道事業会計予算の繰越しについて  第30 4定議案第 1号 田辺廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正につ               いて  第31 4定議案第 2号 田辺消防団員等公務災害補償条例の一部改正について  第32 4定議案第 3号 工事請負契約の締結について  第33 4定議案第 4号 物品購入契約の締結について  第34 4定議案第 5号 物品購入契約の締結について  第35 4定議案第 6号 物品購入契約の締結について  第36 4定議案第 7号 訴えの提起について  第37 4定議案第 8号 あっせんの申立てについて  第38 4定議案第 9号 令和年度田辺一般会計補正予算(第4号)  第39 4定議案第35号 物品購入契約の締結について  第40 4定議案第36号 物品購入契約の締結について  第41 4定議案第37号 令和年度田辺一般会計補正予算(第5号)  第42 4定報告第 5号 令和年度田辺土地開発公社事業報告及び決算報告に               ついて  第43 4定発議第 2号 過疎地域の持続的な発展の実現に向けた新たな過疎対策法               の制定に関する意見書の提出について  第44 委員会継続審査について           ――――――――――――――――――― 〇会議に付した事件  日程第1から日程第44まで            ――――――――――――――――――議員定数 22名 〇欠  員  0名           ―――――――――――――――――――出席議員              議席番号   氏   名               1番  松 上 京 子 君               2番  柳 瀬 理 孝 君               3番  浅 山 誠 一 君               4番  前 田 佳 世 君               5番  川 﨑 五 一 君               6番  久 保 浩 二 君               7番  宮 井   章 君               8番  福 榮 浩 義 君               9番  髙 田 盛 行 君              10番  北 田 健 治 君              11番  橘   智 史 君              12番  尾 花   功 君              13番  二 葉 昌 彦 君              14番  市 橋 宗 行 君              15番  安 達 幸 治 君              16番  安 達 克 典 君              17番  小 川 浩 樹 君              18番  塚   寿 雄 君              19番  佐 井 昭 子 君              20番  中 本 賢 治 君              21番  出 水 豊 数 君              22番  陸 平 輝 昭 君           ―――――――――――――――――――欠席議員  なし           ―――――――――――――――――――説明のため出席したもの              職  名      氏     名             市長        真 砂 充 敏 君             副市長       林   誠 一 君             副市長       木 村 晃 和 君             教育長       佐 武 正 章 君             企画部長      早 田   斉 君             総務部長      松 川 靖 弘 君             危機管理局長    原   雅 樹 君             市民環境部長    中 村   誠 君             保健福祉部長    虎 伏   務 君             商工観光部長    前 川 光 弘 君             農林水産部長    北 川 弘 泰 君             森林局長      清 水 健 次 君             建設部長      栗 山 卓 也 君             消防長       安 田 浩 二 君             教育次長      宮 﨑 和 人 君             水道部長      岩 本   章 君           ―――――――――――――――――――出席事務局職員             議会事務局長    千 品 繁 俊             議会事務局次長   前 田 敦 司             議会事務局主任   松 本 誠 啓             議会事務局主査   古久保 雅 之  開 議 ○議長安達克典君)    皆様、こんにちは。  定足数がありますので、ただいまからお手元に配付の日程により、令和2年第4回田辺市議会定例会5日目の会議を開きます。               (午後 1時00分)
             ―――――――――――――――――――議長安達克典君)    それでは、日程に入ります。 ◎日程第1 4定議案第10号 教育委員会委員任命につき同意を求めることについて上程 ○議長安達克典君)    日程第1 4定議案第10号 教育委員会委員任命につき同意を求めることについてを上程いたします。  提出者説明を求めます。  市長真砂充敏君。             (市長 真砂充敏君 登壇) ○市長真砂充敏君)    ただいま上程されました議案は、教育委員会委員、森 治子氏の任期が令和2年7月19日をもって満了いたしますので、引き続き同委員として任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺高雄一丁目16番44号、森 治子昭和31年2月1日生まれ、64歳、無職でございます。  以上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。             (市長 真砂充敏君 降壇) ○議長安達克典君)    提出者説明が終了いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長安達克典君)    質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ります。  これに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第10号については、委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。  それでは、お諮りいたします。  4定議案第10号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第10号は、これに同意することに決しました。  なお、ただいま同意されました森 治子君から、挨拶のため発言を求められておりますので、これを許可いたします。  森 治子君。           (教育委員会委員 森 治子君 登壇) ○教育委員会委員(森 治子君)    皆様、こんにちは。ただいま田辺教育委員として御推薦をいただき、そして議会の皆様に御承認をいただきました森 治子と申します。  教育委員として再任されましたことは、非常に光栄であると存じておりますが、その重責に身も引き締まる思いでございます。  私は、教職に携わり、退職後、これまで教育委員として4年間経験を積んでまいりました。引き続きこの職務に精いっぱい励んでまいりたいと考えております。どうか皆様方の御指導、御鞭撻をお願いいたしますとともに、心強いお力添えを賜りますようお願い申し上げ、挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。本日はどうもありがとうございました。           (教育委員会委員 森 治子君 降壇) ◎日程第2 4定議案第11号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて上程 ○議長安達克典君)    続いて、日程第2 4定議案第11号 公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてを上程いたします。  提出者説明を求めます。  市長真砂充敏君。             (市長 真砂充敏君 登壇) ○市長真砂充敏君)    ただいま上程されました議案は、公平委員会委員岩本德三氏の任期が令和2年7月19日をもって満了いたしますので、その後任といたしまして、新たに藤井利計氏を同委員として選任いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市神子浜二丁目8番21号、藤井利計昭和32年12月12日生まれ、62歳、団体職員でございます。  以上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。             (市長 真砂充敏君 降壇) ○議長安達克典君)    提出者説明が終了いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長安達克典君)    質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ります。  これに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第11号については、委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。  それでは、お諮りいたします。  4定議案第11号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第11号は、これに同意することに決しました。 ◎日程第 3 4定議案第12号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについてから  日程第21 4定議案第30号 農業委員会委員任命につき同意を求めることについてまで一括上程議長安達克典君)    続いて、日程第3 4定議案第12号から日程第21 4定議案第30号まで、19件の農業委員会委員任命につき同意を求めることについてを一括上程いたします。  提出者説明を求めます。  市長真砂充敏君。             (市長 真砂充敏君 登壇) ○市長真砂充敏君)    ただいま上程されました議案第12号から第30号までの農業委員会委員任命につき同意を求めることについての19議案につきまして、一括して御説明申し上げます。  これらの議案につきましては、農業委員会委員の任期が令和2年7月19日をもって満了することに伴い、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定により同委員任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  まず、議案第12号につきましては、農業委員会委員として、引き続き日下 崇氏を任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市上野285番地、日下 崇、昭和25年9月23日生まれ、69歳、農業でございます。  次に、議案第13号につきましては、農業委員会委員として、引き続き山崎清弘氏を任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市芳養町1881番地の3、山崎清弘昭和26年12月16日生まれ、68歳、農業でございます。  次に、議案第14号につきましては、農業委員会委員として、引き続き瀧本和明氏を任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市上秋津2578番地、瀧本和明昭和28年1月4日生まれ、67歳、農業でございます。  次に、議案第15号につきましては、農業委員会委員として、引き続き棒引昭治氏を任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市秋津町271番地の1、棒引昭治昭和28年5月27日生まれ、67歳、1級建築士でございます。  次に、議案第16号につきましては、農業委員会委員として、引き続き廣田純一郎氏を任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市中芳養2998番地、廣田純一郎昭和28年5月30日生まれ、67歳、農業でございます。  次に、議案第17号につきましては、農業委員会委員として、引き続き鈴木 明氏を任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市下万呂242番地、鈴木 明、昭和28年12月16日生まれ、66歳、農業でございます。  次に、議案第18号につきましては、農業委員会委員として、引き続き青木 登氏を任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市中三栖283番地、青木 登、昭和29年2月5日生まれ、66歳、田辺会計年度任用職員でございます。  次に、議案第19号につきましては、農業委員会委員、前田 登氏の後任といたしまして、新たに中嶋正行氏を同委員として任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市稲成町1705番地の3、中嶋正行昭和40年10月13日生まれ、54歳、農業でございます。  次に、議案第20号につきましては、農業委員会委員として、引き続き田中壽一氏を任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市秋津川849番地、田中壽一昭和33年6月7日生まれ、62歳、農業でございます。  次に、議案第21号につきましては、農業委員会委員として、引き続き福嶋 隆氏を任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市新庄町162番地、福嶋 隆、昭和36年5月19日生まれ、59歳、農業でございます。  次に、議案第22号につきましては、農業委員会委員として、引き続き更井寛司氏を任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市上芳養667番地、更井寛司昭和36年12月8日生まれ、58歳、農業でございます。  次に、議案第23号につきましては、農業委員会委員として、引き続き上森 力氏を任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市龍神村龍神663番地、上森 力、昭和15年5月29日生まれ、80歳、農業でございます。  次に、議案第24号につきましては、農業委員会委員鈴木直孝氏の後任といたしまして、新たに玉置 伸氏を同委員として任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市龍神村柳瀬392番地、玉置 伸、昭和29年10月12日生まれ、65歳、農業でございます。  次に、議案第25号につきましては、農業委員会委員上中悠司氏の後任といたしまして、新たに山本敏夫氏を同委員として任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。
     住所氏名生年月日職業でありますが、田辺中辺路町石船427番地の1、山本敏夫昭和29年6月22日生まれ、66歳、農業でございます。  次に、議案第26号につきましては、農業委員会委員、岡上 達氏の後任といたしまして、新たに高田幸安氏を同委員として任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺中辺路町近露1171番地、高田幸安昭和31年4月29日生まれ、64歳、農業でございます。  次に、議案第27号につきましては、農業委員会委員として、引き続き川井洋之氏を任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市鮎川530番地の7、川井洋之昭和21年9月8日生まれ、73歳、農業でございます。  次に、議案第28号につきましては、農業委員会委員として、引き続き長嶝博司氏を任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市鮎川2695番地、長嶝博司昭和22年11月28日生まれ、72歳、農業でございます。  次に、議案第29号につきましては、農業委員会委員松本忠巳氏の後任といたしまして、新たに松本平男氏を同委員として任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市本宮町伏拝547番地、松本平男昭和22年4月24日生まれ、73歳、農業でございます。  次に、議案第30号につきましては、農業委員会委員として、引き続き峯園五郎氏を任命いたしたく存じ、同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市本宮町高山301番地の1、峯園五郎昭和23年1月6日生まれ、72歳、農業でございます。  以上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。             (市長 真砂充敏君 降壇) ○議長安達克典君)    提出者説明が終了いたしました。  これより一括して質疑に入ります。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長安達克典君)    質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております19件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ります。  これに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、ただいま議題となっております19件については、委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。  これより、ただいま議題となっております19件について、順次採決に入ります。  それでは、お諮りいたします。  4定議案第12号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第12号は、これに同意することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  4定議案第13号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第13号は、これに同意することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  4定議案第14号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第14号は、これに同意することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  4定議案第15号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第15号は、これに同意することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  4定議案第16号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第16号は、これに同意することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  4定議案第17号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第17号は、これに同意することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  4定議案第18号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第18号は、これに同意することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  4定議案第19号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第19号は、これに同意することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  4定議案第20号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第20号は、これに同意することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  4定議案第21号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第21号は、これに同意することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  4定議案第22号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第22号は、これに同意することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  4定議案第23号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第23号は、これに同意することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  4定議案第24号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第24号は、これに同意することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  4定議案第25号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第25号は、これに同意することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  4定議案第26号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第26号は、これに同意することに決しました。
     続いて、お諮りいたします。  4定議案第27号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第27号は、これに同意することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  4定議案第28号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第28号は、これに同意することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  4定議案第29号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第29号は、これに同意することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  4定議案第30号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第30号は、これに同意することに決しました。 ◎日程第22 4定議案第31号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてから  日程第24 4定議案第33号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求め                 ることについてまで一括上程議長安達克典君)    続いて、日程第22 4定議案第31号から日程第24 4定議案第33号までの3件の固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを一括上程いたします。  提出者説明を求めます。  市長真砂充敏君。             (市長 真砂充敏君 登壇) ○市長真砂充敏君)    ただいま上程されました議案第31号、第32号及び第33号の固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについての3議案につきまして、一括して御説明申し上げます。  まず、議案第31号につきましては、固定資産評価審査委員会委員、曽我部一氏の任期が令和2年7月19日をもって満了いたしますので、引き続き、同委員として選任いたしたく存じ同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市下万呂1015番地の1、曽我部一、昭和27年6月18日生まれ、68歳、会社役員でございます。  次に、議案第32号につきましては、固定資産評価審査委員会委員、山本幾生氏の任期が令和2年7月19日をもって満了いたしますので、引き続き、同委員として選任いたしたく存じ同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市上万呂389番地の7、山本幾生、昭和29年2月24日生まれ、66歳、団体職員でございます。  次に、議案第33号につきましては、固定資産評価審査委員会委員、山西輝明氏の任期が令和2年7月19日をもって満了いたしますので、その後任といたしまして、新たに光吉直也氏を同委員として選任いたしたく存じ同意をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市あけぼの2番22号、光吉直也、昭和38年5月15日生まれ、57歳、税理士、行政書士でございます。  以上、御賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。             (市長 真砂充敏君 降壇) ○議長安達克典君)    提出者説明が終了いたしました。  これより一括して質疑に入ります。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長安達克典君)    質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております3件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ります。  これに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、ただいま議題となっております3件については、委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。  これより、ただいま議題となっております3件について、順次採決に入ります。  それでは、お諮りいたします。  4定議案第31号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第31号は、これに同意することに決しました。  続いてお諮りいたします。  4定議案第32号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第32号は、これに同意することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  4定議案第33号は、これに同意することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第33号は、これに同意することに決しました。 ◎日程第25 4定議案第34号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて上程 ○議長安達克典君)    続いて、日程第25 4定議案第34号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを上程いたします。  提出者説明を求めます。  市長真砂充敏君。             (市長 真砂充敏君 登壇) ○市長真砂充敏君)    ただいま上程されました議案は人権擁護委員、中岸 誠氏の任期が令和2年12月31日をもって満了いたしますので、引き続き、同委員の候補者として法務大臣に推薦いたしたく存じ御賛同をお願いするものであります。  住所氏名生年月日職業でありますが、田辺市本宮町大居1700番地の2、中岸 誠、昭和27年12月11日生まれ、67歳、団体職員でございます  どうかよろしくお願い申し上げます。             (市長 真砂充敏君 降壇) ○議長安達克典君)    提出者説明が終了いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長安達克典君)    質疑なしと認めます。  お諮りいたします。  本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ります。  これに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第34号については、委員会の付託を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。  それでは、お諮りいたします。  4定議案第34号は、これに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第34号は、これを異議なしとすることに決しました。 ◎日程第26 4定報告第1号 専決処分事項について上程 ○議長安達克典君)    続いて、日程第26 4定報告第1号 専決処分事項についてを上程いたします。  本件については、過日既に当局の説明が終了しておりますので、これより質疑を行います。  議案書の1ページから11ページまでです。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり)
    議長安達克典君)    質疑なしと認めます。  これより、討論に入ります。  討論はありませんか。              (「討論なし」の声あり) ○議長安達克典君)    討論なしと認めます。  それではお諮りいたします。  4定報告第1号は、原案のとおり承認することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定報告第1号は、原案のとおり承認することに決しました。 ◎日程第27 4定報告第2号 繰越明許費についてから  日程第29 4定報告第4号 田辺水道事業会計予算の繰越しについてまで一括上程議長安達克典君)    続いて、日程第27 4定報告第2号 繰越明許費についてから、日程第29 4定報告第4号 田辺水道事業会計予算の繰越しについてまで、以上3件を一括上程いたします。  ただいま上程いたしました報告案件3件については、過日既に当局の説明が終了しておりますので、これより質疑を行います。  それでは、まず4定報告第2号 繰越明許費について、質疑に入ります。  議案書の12ページから14ページまでです。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長安達克典君)    質疑なしと認めます。  4定報告第2号は、以上で終わります。  続いて、4定報告第3号 事故繰越しについて、質疑に入ります。  議案書の15ページから16ページです。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長安達克典君)    質疑なしと認めます。  4定報告第3号は、以上で終わります。  続いて、4定報告第4号 田辺水道事業会計予算の繰越しについて、質疑に入ります。  議案書の17ページから18ページです。  質疑はありませんか               (「なし」の声あり) ○議長安達克典君)    質疑なしと認めます。  4定報告第4号は、以上で終わります。 ◎日程第30 4定議案第 1号 田辺廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についてから  日程第41 4定議案第37号 令和年度田辺一般会計補正予算(第5号)まで一括上程議長安達克典君)    続いて、日程第30 4定議案第1号 田辺廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についてから、日程第41 4定議案第37号 令和年度田辺一般会計補正予算(第5号)まで、以上12件を一括上程いたします。  ただいま上程いたしました12件は、過日の本会議においてそれぞれ所管の常任委員会に付託していたものであります。  この場合、ただいま議題となっております12件について、各常任委員会委員長の報告を求めます。  まず初めに、総務企画委員会委員長の報告を求めます。  11番、橘 智史君。             (11番 橘 智史君 登壇) ○11番(橘 智史君)    総務企画委員会から委員報告いたします。  本委員会は、去る6月29日の本会議において付託を受けた議案7件について、7月1日及び7日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。  その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、4定議案第2号 田辺消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、同議案第3号 工事請負契約の締結について、同議案第4号 物品購入契約の締結について、同議案第9号 令和年度田辺一般会計補正予算(第4号)の所管部分、同議案第35号 物品購入契約の締結について、同議案第36号 物品購入契約の締結について及び同議案第37号 令和年度田辺一般会計補正予算(第5号)の所管部分について、いずれも全会一致により、原案のとおり可決することに決しました。  以上、委員報告といたします。  令和2年7月7日、総務企画委員会委員長、橘 智史。             (11番 橘 智史君 降壇) ○議長安達克典君)    続いて、産業建設委員会委員長の報告を求めます。  12番、尾花 功君。             (12番 尾花 功君 登壇) ○12番(尾花 功君)    それでは、産業建設委員会委員報告を行います。  本委員会は、去る6月29日の本会議において付託を受けた議案5件について、30日及び7月7日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。  その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、4定議案第5号 物品購入契約の締結について、同議案第6号 物品購入契約の締結について、同議案第7号 訴えの提起について、同議案第8号 あっせんの申立てについて及び同議案第9号 令和年度田辺一般会計補正予算(第4号)の所管部分について、いずれも全会一致により、原案のとおり可決いたしました。  審査の過程における委員からの質疑等の主なものは、次のとおりであります。  議案第5号及び議案第6号の物品購入契約の締結についてに関わって、排水ポンプパッケージ及び排水ポンプ車購入後における運用方法についてただしたのに対し、「基本的に建設業者への業務委託を考えており、現在、庁内関係課及び消防本部と運用方法等について協議中であるが、具体的な運用方法までは決定していない。今後は、市及び委託業者、消防団と調整の上、排水作業の役割分担等も含めた詳細な運用方法を構築していきたい」との答弁がありました。  それに対し委員から、現場での排水作業活動においては、相互の連携が必要になってくることから、委託業者の役割や消防団の関わり方など、一定の課題整理が必要である。市、委託業者、消防団の業務内容を明確にするとともに排水作業がスムーズに行われるための体制整備を構築されたいとの意見がありました。  以上、委員報告といたします。  令和2年7月7日、産業建設委員会委員長、尾花 功。             (12番 尾花 功君 降壇) ○議長安達克典君)    続いて、文教厚生委員会委員長の報告を求めます。  6番、久保浩二君。             (6番 久保浩二君 登壇) ○6番(久保浩二君)    文教厚生委員会委員報告を行います。  本委員会は、去る6月29日の本会議において付託を受けた議案3件について、30日及び7月7日に委員会を開催し、当局の説明を聴取し慎重に審査をいたしました。  その結果、委員会審査報告書に記載のとおり、4定議案第1号 田辺廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について、同議案第9号 令和年度田辺一般会計補正予算(第4号)の所管部分及び同議案第37号 令和年度田辺一般会計補正予算(第5号)の所管部分について、いずれも全会一致により、原案のとおり可決いたしました。  審査の過程における委員からの質疑等の主なものは、次のとおりであります。  議案第37号 令和年度田辺一般会計補正予算(第5号)の所管部分のうち、児童措置費に関わって、ひとり親世帯臨時特別給付金の事業内容や対象者への周知方法について説明を求めたのに対し、「ひとり親世帯臨時特別給付金のうち、基本給付については、1世帯当たり5万円、第2子以降1人につき3万円が給付されるもので、令和2年6月分の児童扶養手当が支給されている方、公的年金等を受給しており令和2年6月分の児童扶養手当の支給が全額停止されている方、所得等があり全額停止等になっている方で新型コロナウイルスの影響によって収入が減り児童扶養手当の受給該当水準になった方が対象となる。追加給付については、1世帯当たり5万円が給付され、基本給付対象者である令和2年6月分の児童扶養手当受給者及び公的年金等の受給により児童扶養手当が全額停止されている方のうち、新型コロナウイルスの影響により家計が急変し収入が減少した方が対象となる。全体で1,188世帯を見込んでおり、これまでに児童扶養手当の認定申請を出されている方など市で把握できている対象者には、申請書及びチラシを送付して周知する。一方、市で把握できていない新規に対象となる方には、市の広報誌やホームページ、公式SNS、報道依頼等を通じて周知を図っていく」との答弁がありました。  次に、教育振興費に関わって、リモート授業用モバイルWi-Fi機器の貸与に伴う通信費や契約期間中の解約による違約金など運用面での取扱いについてただしたのに対し、「通信費については、誰が負担するのか、基準を設けるのかなど、その取扱いに係る整合性や配慮についてこれから検討していきたい。契約については、使用する期間に応じて月単位で契約する」との答弁がありました。さらに委員から、モバイルWi-Fi機器が貸与されない家庭においてリモート授業に適した通信速度が保たれない場合の対応にも配慮しながら取り組まれたいとの意見がありました。  以上、委員報告といたします。  令和2年7月7日、文教厚生委員会委員長、久保浩二。             (6番 久保浩二君 降壇) ○議長安達克典君)    以上で、各常任委員会委員長の報告が終了しました。  これより質疑に入ります。  ただいまの委員報告に対し、一括して質疑はありませんか               (「なし」の声あり) ○議長安達克典君)    質疑なしと認めます。  これより、討論に入ります。  討論はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長安達克典君)    討論なしと認めます。  これより、ただいま議題となっております12件について、順次採決に入ります。 ◎日程第30 4定議案第1号 田辺廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について ○議長安達克典君)    それでは、4定議案第1号 田辺廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について、お諮りいたします。  議案第1号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第1号は可決いたしました。 ◎日程第31 4定議案第2号 田辺消防団員等公務災害補償条例の一部改正について ○議長安達克典君)    続いて、4定議案第2号 田辺消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、お諮りいたします。  議案第2号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第2号は可決いたしました。
    日程第32 4定議案第3号 工事請負契約の締結について ○議長安達克典君)    続いて、4定議案第3号 工事請負契約の締結について、お諮りいたします。  議案第3号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第3号は可決いたしました。 ◎日程第33 4定議案第4号 物品購入契約の締結について ○議長安達克典君)    続いて、4定議案第4号 物品購入契約の締結について、お諮りいたします。  議案第4号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第4号は可決いたしました。 ◎日程第34 4定議案第5号 物品購入契約の締結について ○議長安達克典君)    続いて、4定議案第5号 物品購入契約の締結について、お諮りいたします。  議案第5号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第5号は可決いたしました。 ◎日程第35 4定議案第6号 物品購入契約の締結について ○議長安達克典君)    続いて、4定議案第6号 物品購入契約の締結について、お諮りいたします。  議案第6号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第6号は可決いたしました。 ◎日程第36 4定議案第7号 訴えの提起について ○議長安達克典君)    続いて、4定議案第7号 訴えの提起について、お諮りいたします。  議案第7号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第7号は可決いたしました。 ◎日程第37 4定議案第8号 あっせんの申立てについて ○議長安達克典君)    続いて、4定議案第8号 あっせんの申立てについて、お諮りいたします。  議案第8号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第8号は可決いたしました。 ◎日程第38 4定議案第9号 令和年度田辺一般会計補正予算(第4号) ○議長安達克典君)    続いて、4定議案第9号 令和年度田辺一般会計補正予算(第4号)について、お諮りいたします。  議案第9号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第9号は可決いたしました。 ◎日程第39 4定議案第35号 物品購入契約の締結について ○議長安達克典君)    続いて、4定議案第35号 物品購入契約の締結について、お諮りいたします。  議案第35号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第35号は可決いたしました。 ◎日程第40 4定議案第36号 物品購入契約の締結について ○議長安達克典君)    続いて、4定議案第36号 物品購入契約の締結について、お諮りいたします。  議案第36号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第36号は可決いたしました。 ◎日程第41 4定議案第37号 令和年度田辺一般会計補正予算(第5号) ○議長安達克典君)    続いて、4定議案第37号 令和年度田辺一般会計補正予算(第5号)について、お諮りいたします。  議案第37号は、委員長の報告のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定議案第37号は可決いたしました。 ◎日程第42 4定報告第5号 令和年度田辺土地開発公社事業報告及び決算報告について上程 ○議長安達克典君)    続いて、日程第42 4定報告第5号 令和年度田辺土地開発公社事業報告及び決算報告についてを上程いたします。  本件については、過日既に当局の説明が終了しておりますので、これより質疑を行います。  議案書41ページから53ページまでです。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長安達克典君)    質疑なしと認めます。  4定報告第5号は、以上で終わります。 ◎日程第43 4定発議第2号 過疎地域の持続的な発展の実現に向けた新たな過疎対策                法の制定に関する意見書の提出について上程 ○議長安達克典君)    続いて、日程第43 4定発議第 2号 過疎地域の持続的な発展の実現に向けた新たな過疎対策法の制定に関する意見書の提出についてを上程いたします。  提出者説明を求めます。  総務企画委員会委員長、11番、橘 智史君。             (11番 橘 智史君 登壇) ○11番(橘 智史君)    4定発議第2号 過疎地域の持続的な発展の実現に向けた新たな過疎対策法の制定に関する意見書の提出について。  田辺市議会会議規則第14条第2項の規定により、次のとおり提出する。
     令和2年7月7日、提出者田辺市議会総務企画委員会委員長、橘 智史。  過疎地域の持続的な発展の実現に向けた新たな過疎対策法の制定に関する意見書。  過疎地域は、食料・水・エネルギーの生産・供給にとどまらず、多様な生態系の保全、都市とは異なる新しいライフスタイルが実現できる場など様々な価値・役割を有しており、多くの国民が過疎地域に対する支援や対策の必要性を認識している。  しかしながら、これまで累次の過疎対策により、産業の振興、交通等の施設整備、情報通信環境・地域医療・教育の機会の確保等に一定の成果を上げてきたものの、人口減少の加速、公共施設の整備水準の格差、公共交通手段の確保、医療・福祉分野の担い手の確保等の課題が残されている。  現行の「過疎地域自立促進特別措置法」は令和3年3月末をもって失効することとなるが、過疎地域の持続的な発展を実現していくためには、これまでの取組を途絶することなく、引き続き総合的かつ過疎地域の実情に応じた支援を充実・強化し、住民の暮らしを支えていく施策を確立・推進することが重要である。  よって、下記事項を十分反映し、新たな過疎対策法を制定するよう強く要望する。  記。  1、新たな過疎対策法においても、現行法第33条に規定するいわゆる「みなし過疎」と「一部過疎」を含めた現行過疎地域を継続して指定対象とすることを基本としつつ、過疎地域の指定要件、指定単位については、過疎地域の特性を的確に反映したものとすること。  2、過疎対策事業債(ハード分・ソフト分)について、過疎対策事業が円滑に実施できるよう必要額を確保すること。また、対象事業についても、上水道事業に統合した旧簡易水道事業を対象とするなど、過疎地域の特性を反映した財政措置の拡充を図ること。  3、過疎地域において特に深刻な人口減少と高齢化に対処するため、産業振興、雇用拡大、子育て施策の取組への支援を図ること。  4、住民が安全・安心・快適に暮らせるよう、医療の確保、交通通信体系の整備、情報化及び地域間交流の促進、教育の振興並びにインフラ整備の推進等、生活基盤の確立に向けた取組への支援を図ること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  令和2年7月7日、田辺市議会議長安達克典。  意見書提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣、農林水産大臣、国土交通大臣です。  以上です。             (11番 橘 智史君 降壇) ○議長安達克典君)    提出者説明が終了いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長安達克典君)    質疑なしと認めます。  ただいま議題となっています発議第2号については、会議規則第37条第2項本文の規定により、委員会の付託を省略いたします。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。               (「なし」の声あり) ○議長安達克典君)    討論なしと認めます。  これより採決に入ります。  4定発議第2号 過疎地域の持続的な発展の実現に向けた新たな過疎対策法の制定に関する意見書の提出についてお諮りいたします。  発議第2号は、原案のとおり可決することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、4定発議第2号は、原案のとおり可決いたしました。 ◎日程第44 委員会継続審査について ○議長安達克典君)    続いて、日程第44 委員会継続審査についてを議題といたします。  この場合、閉会中の委員会継続審査について報告いたします。  各常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会委員長から、目下委員会において審査または調査中であります、お手元に配付の申出事件一覧表に記載のとおりの事件について、会議規則第112条の規定により、閉会中も審査または調査を継続したい旨の申出があります。  それでは、ただいま報告いたしました委員会継続審査についてお諮りいたします。  各委員長から申出のとおり、それぞれの委員会において閉会中も審査または調査を継続することに異議ありませんか。              (「異議なし」の声あり) ○議長安達克典君)    異議なしと認めます。  よって、各委員長から申出のとおり、それぞれの委員会において閉会中も審査または調査を継続することに決しました。  以上をもって、本定例会に付議されました議案は全て議了いたしました。  他に発言、その他ありませんか。               (「なし」の声あり) ◎市長閉会の挨拶 ○議長安達克典君)    それでは、市長から閉会に当たっての挨拶のため、発言を求められておりますのでこれを許可いたします。  市長真砂充敏君。             (市長 真砂充敏君 登壇) ○市長真砂充敏君)    令和2年第4回田辺市議会定例会の閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  去る6月16日に開会した本定例会も、議員各位の御理解と御協力をいただく中、本日、無事最終日を迎えることができました。本定例会におきましては、条例の一部改正をはじめ、一般会計の補正予算案など、様々な議案を提出させていただきましたが、議員各位におかれましては、終始にわたり慎重なる御審議をいただき、それぞれ原案のとおり御賛同を賜りましたことに厚くお礼を申し上げます。  さて、新型コロナウイルスに関しまして、国内の感染者数は一定程度に抑え込まれているとして、先月19日から国内の往来規制が全面解除となりました。イベント開催につきましても、要件を満たせば最大1,000人まで参集可能となったほか、プロ野球も無観客ながら開幕を迎え、一歩一歩、社会活動が戻りつつあります。  今後、社会活動を継続していくに当たっては、県外への外出や出張、様々な方々との接触機会というのは避けることはできず、感染者が発生する可能性が全くないとは言い切れませんが、市といたしましては、国内全体の感染状況を注視しつつ、引き続き手洗いやマスクの着用、人との距離の確保など「新しい生活様式」の着実な実践を市民の皆様に呼びかけてまいりたいと思います。  今議会の一般質問におきましては、登壇された11名全員の議員の皆様が、新型コロナウイルスに関わる事項を様々な視点から取り上げられました。今、私たちの暮らしのあらゆる局面で大きな影響を及ぼしている事案であることを意味しており、繰り返しになりますが、先の答弁でも申し上げましたように、市といたしましては、第2波、第3波の流行発生も想定に入れた様々な対応に一層努めるとともに、学校や地域、社会など、市民の皆様の実情を的確に捉えながら、必要とされるきめ細やかな支援や対策等を実施し、市民の皆様の暮らしをしっかりと支えてまいる所存です。  こうした中、今議会においては、議員発議による議案田辺市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について」が全会一致で可決されました。  世界全体の感染状況を見ると今なお収束への道筋が見えない状況にあって、本市におきましても今後さらに様々な支援や対策等を講じることも想定されることから、新型コロナウイルス感染症対策事業の財源の一部へと充てる、今回の議員総意の御判断を重く受け止めさせていただきたいと思います。  御承知のように、今年度は新型コロナウイルスの影響で各種会合や行事、イベント等の中止が相次ぐ状況にあり、市政を預かる私といたしましても、職員に対して、経常経費等については、現状を踏まえ、緊要性や費用対効果などを常に意識し、これまで以上の縮減に努めるよう指示を行っており、この未曽有の難局を乗り越えるため、一層の行政運営に注力してまいります。  最後に、味光路をはじめとする市内の飲食店には再び客足が戻り始めるなど、本市の商業・経済活動も復調へと転じつつあり、ここに至るまで市民の皆様の応援や相互協力があってのことと、心から感謝申し上げます。  また、田辺市独自の事業者支援策の第2弾として今後まもなく実施することとなる、市内向け観光キャンペーン事業やプレミアム商品券関連事業におきましても、市民の皆様の温かい応援、御協力があるものと心強く感じているところでありますが、議員各位におかれましても、今後ともなお一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会に当たっての御挨拶とさせていただきます。             (市長 真砂充敏君 降壇) ◎議長閉会の挨拶 ○議長安達克典君)    令和2年6月定例会の閉会に当たり、私からも一言、御挨拶を申し上げます。  まず、初めに、令和2年7月豪雨により、お亡くなりになられました方々に、哀悼の意を表するとともに、被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げます。  田辺市内でも県道田辺龍神線が崩土の恐れのため通行止めとなっています。これ以上大雨が降ることなく、早期に通行できることを祈っております。  さて、6月16日に開会いたしました本定例会は、提出されました議案について、全ての議案を議了し、閉会の運びとなりました。  議員各位には、開会以来本日まで、諸議案の審議等に御精励を賜り、加えて、議会運営に当たりましても、特段の御理解と御協力を賜りましたこと、感謝申し上げたいと思います。  また、市長はじめ当局の皆様にも、真摯な対応をしていただき、厚く御礼を申し上げます。  このたびの新型コロナウイルス感染症により、市民の皆様には、不要不急の外出自粛や学校の臨時休業など、感染拡大防止に向けた取組に御協力をいただきました。心より御礼を申し上げます。  また、人々の生命を守るために、昼夜を問わず献身的な対応をしてくださった医療関係者の皆様に、心より敬意を表しますとともに、感謝申し上げます。  本定例会の一般質問では、11人の議員が登壇し、新型コロナウイルス感染症対策の課題について活発な議論が展開されましたが、各議員から出されました意見や要望については、今後の新型コロナ対策に生かしていただきますようお願いいたします。  国内では5月25日に緊急事態宣言が全面的に解除され、1か月余りが過ぎました。プロ野球が3か月遅れで開幕するなど、社会経済活動の回復が本格化し始めましたが、今なお、首都圏を中心に感染は続いており、感染予防策を徹底していかなければなりません。  一方、世界では感染者数が1,100万人を超え、感染拡大は加速しており、収束の見通しは立っていません。  国においては、100年に一度の危機から、雇用と暮らし、日本経済を守り抜くため、事業規模234兆円の予算を確保し、第2波及び第3波への備えとして、医療提供や検査体制のさらなる充実に加え、雇用維持と地域経済への支援、さらには子供たちの教育の確保など、様々な支援策に取り組んでいます。  田辺市では、4月及び5月の臨時会で約86億円を予算化し、事業者及び市民の皆様に新型コロナ対策に係る給付金等の各種支援が早急に行き渡るよう、職員一丸となって、業務に取り組んでいただきましたことに敬意を表します。  田辺市議会では、こうした状況を踏まえ、新型コロナ対策に少しでも役立てられるよう、議員報酬減額条例の改正や委員会視察旅費の減額予算を全会一致により可決いたしました。深刻な影響のある事業者や、市民の皆様の不安を取り除く対策の財源の一部に活用していただきますようお願いしておきます。  このウイルスとの戦いは、長期戦になることは確実であります。感染拡大を防ぎながら、どのようにして日常生活を取り戻すのか大きな課題であり、緊張感を持って取り組んでいかなければなりません。  これから、夏から秋の台風シーズンまで、集中豪雨や災害の発生しやすい時期が続きますが、避難所における必要な感染防止対策を行うとともに、高齢者や障害者など、弱者の命を守る安全対策について万全を期するようお願いしておきます。  加えて、国の2次補正で拡充されました地方創生臨時交付金約11億円について、田辺市の実情に応じたきめ細やかな事業を速やかに構築されるようお願いいたします。  田辺市議会といたしましても、市当局と連携を図りながら、この未曽有の難局に立ち向かい、感染拡大防止と社会経済活動を両立し、一刻も早く立ち直れるよう、私たちの責務を果たしてまいりますので、今後とも市民の皆様には、新しい生活様式の実践など、一層の御理解と御協力をお願いいたします。  コロナの脅威がある今年の夏は、厳しい暑さが予想されます。感染予防に加え、熱中症対策も大切になってまいります。  議員並びに当局各位には、なお一層御自愛を賜り、市政発展と市民福祉の向上のために御活躍いただきますよう、お祈り申し上げます。  最後になりましたが、報道関係各位の御協力にお礼を申し上げまして、閉会の御挨拶といたします。ありがとうございました。  閉 会 ○議長安達克典君)    それでは、これをもって、令和2年6月16日招集の令和2年第4回田辺市議会定例会を閉会いたします。               (午後 2時04分)  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。   令和2年7月7日                    議  長  安 達 克 典                    議  員  松 上 京 子                    議  員  川 﨑 五 一                    議  員  北 田 健 治...